【ダクト設置方法の違い②】階間プランが“使う人にも施工者にも優しい4つの理由”(ダクト式第一種換気)
こんにちは、sumuiの岸井です。
前回は天井プランと階間プランの違いをお伝えしました。
今回はその中でも、階間プランが選ばれやすい理由を4つの視点 から整理して取り上げます。
階間プランの特徴は、本体もダクトもすべて「階間」にまとまっていることです。
このシンプルな構成が、日々の使い勝手から将来の暮らしまで優しく支えてくれます。
① メンテナンスしやすさ
階間にアクセスすれば点検や交換が行えるため、作業がスムーズです。
天井裏にまで入る必要がなく、フィルターやダクトのチェックもしやすいのが特徴です。
さらに、室内に無駄な点検口を増やさずに済むため、インテリアを損ねないのも嬉しいポイント。
長く住むほど、「アクセスしやすい換気」は安心感につながります。
② 施工性の良さ
ダクトが階間だけで完結するため、施工範囲が明確で作業が安定しやすくなります。
天井裏の高さや梁の影響を受けにくいため、現場での“調整作業”が減り、施工品質もブレにくくなります。
施工しやすいということは、結果として施主側にもメリットになります。
③ 将来のリフォームのしやすさ
換気本体もダクトも階間にまとまっているため、将来の更新や改修も階間だけで済むケースが多くなります。
天井を大きく壊す必要がないので、工事範囲が最小限に抑えられ、住みながらのリフォームもしやすい構成です。
④ コスト面のメリット
2階天井裏までダクトを配管する必要がないため、
・ダクト量が減る
・施工手間が抑えられる
・工事の難所が少ない
といった理由で、初期費用を抑えやすいのが階間プランの特徴です。
工務店の施工性が良いということは、費用のブレが少なく、工事全体の見通しも立てやすくなります。
階間プランは、日々の使いやすさ・施工性・将来の暮らしまでを見据えてバランスよく整った方式です。
次回は、4つ目のポイントである コストに関する部分 をさらに深堀りしてお届けします。
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