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第1回:家づくりの換気と光熱費の関係

こんにちは! sumui社員の岸井です。
今回はみなさんも気になるランニングコストのお話をしたいと思います。
換気設備も長い間使うものですので、かかる電気代も気になる点ですよね。
熱交換型第一種換気システムの電気代についてできるだけわかりやすくお伝えしたいと思います。

家づくりで大切なのは、住み心地だけでなく、光熱費も長期的に考えることです。
最近の住宅は、高断熱・高気密が標準になってきました。これにより、エアコンで暖めた空気や冷やした空気を効率よく使える環境は整いつつあります。
しかし、どれだけ断熱にこだわっても、換気方式によってはせっかく暖めた空気が外に逃げてしまうことがあります。

実際、換気方式を工夫するだけで、
寒い地域では年間約17,000円、
温暖な地域でも約9,000円ほど光熱費が変わることもあります。

そこで今回は、家づくりで意外と見落とされがちな「換気方式の違い」に注目し、そのメリットや光熱費への影響について見ていきたいと思います。

■換気方式の違い

従来の住宅でよく用いられるのは、天井の換気扇で空気を外に押し出す【第3種換気】です。
シンプルでコストも比較的抑えられますが、暖かい空気や冷たい空気がそのまま逃げてしまうのが欠点です。

そこで最近注目されているのが、
熱交換型第1種換気(AVH-95 ※熱交換効率95%の高性能モデル)です。
こちらは、出す空気と入れる空気の両方にファンが設置され、さらに熱交換器で空気の熱を再利用いたします。
冬は室内の暖かい空気で外気を少し温め、夏は涼しい空気で外気を少し冷やすことができるため、エアコンの負担も軽減され、光熱費の節約につながります。

■光熱費のイメージ

換気方式を変えるだけで、月あたり数千円の差が生じます。
地域によって効果の大きさは異なりますが、寒い地域ほどメリットが大きくなります。

地域 年間節約額(冷暖房費) 換気装置の電気代差 実質メリット
東北 ー22,970円 6,000円 ー16,970円
関西 ー15,050円 6,000円 ー9,050円

数字をご覧いただくと、地域によって節約効果に差があることがわかります。
今回は、換気方式の違いによって光熱費に差が出ることをご紹介いたしました。

次回は、実際に1か月・1年間でどれくらい節約できるのかをシミュレーションしながら、数字の根拠をご説明いたします。
理論だけでなく、実際の生活を考慮した目安もお示ししますので、どうぞ楽しみにお読みください。


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