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スリーブの切断

スリーブを切断してください。
標準・省令準耐火仕様の場合は、壁厚-5mmで切断してください。
防火仕様の場合は壁厚+20mmで切断ください。
スリーブ管に貼られているラベルを確認し、必ず「切断側」を加工してください。
気密傾斜プレートとスリーブ管の接合部を防水テープ等でしっかり固定し、漏気しないように処理してください。
スリーブ管の「室内側」ラベルが上向きになるように固定してください。
事前に開けておいた外壁の穴にスリーブ管を通ります。
気密傾斜プレートを間柱などの構造体に押し当て付属のネジ2本でしっかり固定します。
室内側の気密傾斜プレートと構造体がツライチになるように設置してください。
気密傾斜プレートの向きに注意してください。

防水気密パッキンの貼り付け

屋外側に飛び出したスリープ管には防水パッキンを挿入し、周囲を防水テープで確実に防水処理します。
テープは番号順に貼ってください。
気密傾斜プレートの配線挿入部に電源線を挿入します。
電源線が気密傾斜プレートより飛び出さないようにしてください。
防水気密シートを開口し、通気経路を確保します。
気密傾斜プレートと防湿気密シートの隙間は防水テープで、気密処理してください。
テープは番号順に貼ってください。

屋外フードの取付

フードカバーを取り外します。
スリーブ管と外壁にコーキングを施してください。
ベースガイドを外壁に固定します。
<防火仕様の場合>
スリーブ管と外壁にコーキングを施してください。防火仕様の場合は防火ダンパーをスリーブ管に挿入し、スリーブのストッパーにあたるまでしっかり押し込み、ダンパーの羽根が垂直になっているか確認してください。
温度ヒューズは屋外側に向けて取り付けてください。
ベースガイドにフードカバーを取り付けます。
マスキングを施し、フードと外壁の間にコーキングを行います。
コーキングは下面以外の外周部分にのみ施してください。

本体の取付け

本体取り付け前に必ずブレーカーを切って作業を行ってください。
内壁に下穴を開け、気密傾斜プレートの穴開けガイドの中心穴を見つけます。
直径165mmのサークルカッターで穴を開けます。
ホールソーは使用しないでください。
気密傾斜プレートにある位置出しガイドに沿ってカッター等で切り込みを入れ、配線を取り出します。
ファンのコネクタを外し、ベースプレートのストッパーを下方向に押しながらファンを回して取り外します。
電源線の被覆を10mm剥き、配線の色を間違えないように注意しながら電源端子に差し込みます。
ベースプレートを付属のネジで固定します。
気密傾斜プレートの穴開けガイドを室内側に引き出して切り離します。
穴開けで発生した端材やゴミがスリーブ管内に残らないよう取り除いてください。
蓄熱セラミックをスリーブ管に挿入します。
標準仕様の場合は屋外フードにあたるまで押し込んでください。
次にファンを「UP」が上になるようにしてベースプレートにはめ込み、時計回りに回して固定します。
ファンとベースプレートのコネクタをしっかり接続してください。
フロントパネルを取り付けます。
フロントパネルの折り返しの位置が下向きになるように取り付けます。